《文月席、田辺寄席「参加者の声」》

第537回 10年7月17日()昼席 午後1時40分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−桂三象の段〉

 阿倍野区         吉田

 暑い夏がやってきましたが、今年のクーラーのききは良くなったと思います。住民で支える田辺寄席と桃ヶ池公園市民活動センター。今月の「笑呆亭」は大変面白かったです。

 東住吉区         垣合

 どれもすごくおもしろかったです。特に三象さん!

 堺市           井上 

 三象さんの2席楽しみに来ました。

 さろめさんの「くそ暑い中」というのには笑いました。

 かい枝さんの落語は独特な味があって好きです。

 東住吉区         垣合

 前に三象さんの落語&踊りをここで見てぜひもう1度!と思っていました。両親もさそって来ました。期待以上に楽しい会でした。三象さんのかわいいキャラ、文太さんのセーラームーンの話も面白かったです。かい枝さんの話には引き込まれました。うまいですネ!さろめさんも紅一点で華をそえてくれました。楽しい会をありがとうございました。

 神奈川県         川合

 三象さんの落語をたっぷり楽しみました。三象さんの踊りも見てみたいです。

 東住吉区         尾崎

 久し振りにお伺いしました。入口、玄関付近が大変混み合いますね(何分段取りが分からないもので)。すかさず奥へ誘導して頂くと、皆様気分よく過せるかと思います。どうぞ宜しくお願いします。

 箕面市          高橋 

 今年もやっと梅雨明けでこのまま30℃+の毎日はかないませんが、落語で暑さを吹っ飛ばします。

 箕面(360m)から自転車で千里中央(120m)。帰りは上りなので大変です。

 東大阪市         本西

 「暑い」は「暑い」けど「蒸し暑い」とは感じない土曜の昼、センターもカラッとしたさわやかな笑いに包まれました。三象さん、かい枝さんのお二人は何かアメリカのスタンダップコミックならぬ「シッティングコミック」と言っても良いと思いますね。かい枝さんは以前に本場のコメディーパブにも出られましたし、三象さんのマクラなんかはそのまま1席のコメディーだな、と感じてます。

 大東市          米田

 三象さんの2席はとっても良かったです。

 枚方市          Y   

 文太さんの「まんじゅうこわい」。まんじゅう恐くて投げ入れられて、実はまんじゅうが好きだったってくだりが分かりにくかった。

 阿倍野区         吉永 

 「鯛」のオチはいじらない方がいいと思う。人情噺風の落語が生きてこない。

 兵庫県          井上

 「鯛」、新作落語のなかでも本当に名作だと思います。演者によっていろんなキャラクターの鯛が見れて楽しいです。今まで三枝師匠、都丸(塩鯛)さん、東京のはん治さんからりん吉ちゃんまで多くの「鯛」を見ましたが、今日の三象さんバージョンの「鯛」も印象的でした。

 住吉区          田宮  

 「鯛」は創作落語の中の名作ですね。古典落語のように、色んな方がかけられ、それぞれの味がどんどん広がっています。三象さんの「鯛」も三象バージョン満開で、オチも違っていてよかったです。次は誰のどんな「鯛」が聞けるか・・・

 堺市           大野

 梅雨が明けて暑い暑い夏の幕開けです。楽しい三象落語を楽しみに来ました。2席ともよかったです。じっくりたっぷり2席の演者は気合が入っていますね。自分の会ではない会での2席は本当に大変だと思います。ご苦労さんです。

 兵庫県          大濱

 梅雨明けになりました。スタッフの皆さん、中入りの冷たいお茶をありがたく頂戴しました。何よりでした。

 さろめさん、聴くのは2回目です。精進してください。

 文太さん、絶品の「まんじゅう怖い」でした。

 かい枝さん、「丑三つタクシー」マクラとも面白かったです。

 三象さん、マクラの貧乏ネタ、「代参」「鯛」とも楽しい出来でした。

 住吉区          木村 

 久々の田辺寄席でございます。運悪く仕事やら何やらで5月、6月と来れませんでした。本日は真夏のようなギラギラ太陽で既に梅雨明けを思わせる青空です。久し振りに入る会場はやっぱりいいもんですなぁ。炎天下の夏の空の下を駅から汗をふきふき歩いて来て、ホッとする空間です。庭の桜の木陰から見える池のハスの葉は風にそよいで・・・あぁ夏ですなぁ〜

 来月も楽しみにしております。 暑い中お世話して頂いてる皆様ほんとにありがとうございます。

 中央区          近藤  

 三象師匠を2席も聴けて大満足です。三象師匠の噺は哀愁だったのですね。私生活が素晴らしいんでしょうね。

 堺市           井藤  

 皆様、身ぶり顔ぶり(?)もよく熱演でした。楽しみました。

 堺市           大久保

 「笑呆亭」で住所をしゃれでまちがえた人、かわいそうやけどおもろかったです。

 東成区          楠田

 久しぶりに参加しました。やっぱり笑いはいいですね。

 三象さんのとぼけた味がいいですね。

 堺市           嶋 

 ギックリ腰を起して杖をついて来ました。座ってるだけだからと・・・。何の何の、笑う度に腰にひびくひびく、痛い痛い・・・。でも大笑い! よかったです。

 堺市           中川  

 三象さん、噺は初めて聴かせていただきました。踊りの方は一心寺亭で拝見しましたが、年期を感じるお話で楽しかったです。

 東住吉区         高橋

 田辺寄席はいつも楽しい。さろめさんの「つる」や文太さんの「まんじゅう怖い」はよく知られた古典落語だが、熱演でよかった。かい枝さんの「丑三つタクシー」や三象さんの「鯛」は創作落語、私は初めて聞きましたが、なかなかおもしろかったです。

 京都府          宮園 

 関西では珍しく降り続いた大雨もあがり、さわやかなお天気の中での田辺寄席。久しぶりに寄せていただき、会場名が変わっても世話人の方々のお力で、変らぬ心配りに感謝です。本席では三象ワールド満喫しました。

 文太師のセーラームーンのお話は私も全く同じ経験があり、娘に話そうと思います。夜の部も大阪に居残って参加しようと思います。

 西成区          村上

 「桃ヶ池公園市民活動センター」になって初めての来場です。田辺寄席はやっぱり田辺寄席でした。変らぬ世話人会さんの心づかいに感謝です。雨も上がり、梅雨明けとか。会場は「三象ワールド」満開で、何とも怪しい雰囲気でした。踊りも好きですが、落語もいいですね。

 東住吉区         田村  

 初めての田辺寄席です。三象さんも初めてです。初めて2席の落語が「三象さん」とは濃いすぎると言われました。でもよかったです。会場も温かい雰囲気で、実に楽しかったです。又、来たいと思いました。

 阿倍野区         藤岡  

 新しい「会員カード」いただきました。右佐喜さんのデザインの落ち着いたスバラシイ「会員証」です。又、一つ自慢できるものができました。右佐喜さんいつもありがとうございます。田辺寄席に来れば右佐喜さんの「寄席文字」がいっぱい。田辺寄席がホッとする寄席であることの重要な要素でもあると思います。4月からの上田文世さんの「演題怪説」といい、ホンマモンが見られる田辺寄席です。

 八尾市          上舞

 久々に土曜の昼の参加です。暑さを吹き飛ばすほど楽しませていただきました。

 阿倍野区         M   

 三象さんのマクラはいつもおもしろいですね。

 東淀川区         A   

 繁昌亭では三象さんの踊りを見ました。今日は落語が2席聴けて、とても楽しかったです。

 堺市           中川

 会員になってやっとこれました。それも、こんな暑い日になるとは…。中入りのおやつ楽しいですね。池の様子も気になってたのでよかったです。

 兵庫県          井上

 「怖い自由業の人」と対等に渡り合うとは、サスガ三象さん!気合が違いますね!三象色に染められた今回の田辺寄席、楽しませて頂きました。

 天王寺区         西野

 前回の「参加者の声」で、仲入りのお茶タイムで、お菓子をポケットやバッグに入れる人の事を書いてはりましたが、私もずっと気になっていました。大体同じ人達の様ですが、皆んなが見ているんですよ。恥ずかしい行為はやめましょうね。今日は、そういう人がいなくて、気持ちよくいただきました。わずかな時間ですが参加者の交流の場、大事にしたいですね。

 かい枝さん、世界を股に掛けての大活躍。田辺寄席への出演、本当にありがとうございます。さすがの落語でした。三象さん2席大熱演でした。「じっくり、たっぷり」は演者の力を分かり易く見せてくれますね。その面、演者は恐くもあるでしょうね・・・。今後も色々な演者をじっくり見て、聞いてみたいです。

 東成区          山本

 梅雨が明けて、青い空と白い雲、まぶしい光を反射して、ハスの緑がいいですね〜。この用紙のハスの説明文もおもしろく読みました。三象さん、独特の芸風、笑いました。もっとフリートーク聞きたいです。かい枝さん「丑三つタクシー」はじめて聞きました。面白かった。

 浪速区          中上

 三象さん大好きです。このキャラクターは最高です。上方落語界になくてはならない個性です。大事にしたい人だと思います。マクラからムチャクチャ笑わせてもらいました。2席も聞いたら私がこわれてしまうのではと思っていましたが、「踊り」がないだけ何とか持ちました。3席目は有り得ないとつくづく思いました。

 阿倍野区         中西

 「桃ヶ池公園市民活動センター」、恐ろしく長い名前ですが、ふさわしい名前だと思います。「田辺寄席」にとっても、今までの「阿倍野青年センター」よりいいと思います。桃ヶ池の地(阿倍野区と東住吉区の境界)に根づき、全国に「田辺寄席」と共に名を轟かせて下さい。自然がいっぱいの「センター」大事にしたいです。

 平野区          森 

 今回も楽しい落語会でした。最後の「笑呆亭」も大好きです。文太さんと若手の方の掛け合い、毎回味が違って楽しいです。でも、大概毎月のように来ていますが、かすりもしていません。よく当たる人には殺意を感じる程です(笑)。文太さん、1度位当てて下さいね。よろしくお願いします。

 和歌山県         箕西

 いつもご盛況でなによりでございます。やっと夏らしい「フリズムのシーズン」になって参りまして、安心しておる次第であります。

 さて、本席は三象さんでございます。この「寄合酒クイズ」は噺家さんについてのトリビアな知識を教えてくれますが、三象さんはなんと、ドイツ文学を専攻されたということ。そうなのかなという気もして、なんだか納得できます。

 落語家になったら名人上手といわれるようになりたい、棋士になったら名人に1度はなってみたい、いや普通に会社勤めをしていても出世、できれば役員になってみたい、でもそんなことはすべての人におとずれる訳もなく、ただただ日々を過ごすのにあたふたするだけ、わずらわしいことのみ多いだけ。だからこそ、いつも上を向いて生きていかなければならないのですが、どうしようもなくいやなこと、つらいこと、苦しいことがある。そんなとき、そんな気持ちを緩和させる非日常の場として、寄席というところがある。その寄席というところに、三象さんという人は絶対に必要な方なのです。

 その風貌、動き、口調すべてがサービス精神満点で本当に楽しい。そして頭が下がります。

 今席の三枝師匠作の2作とも、非常に手なれたもので、とても楽しめました。細かいところまで気がつかわれていてとてもうれしい。三象さんはもっともっと活躍されるべき人であります。

 本日もとてもとてもとてもありがとうございました。感謝しております。

 

 

《文月席、田辺寄席「参加者の声」》

第538回 10年7月17日()夜席 午後6時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−月亭遊方の段〉

 中央区          石田

 遊方さん、前回の出演の時も大変面白かったと感想を書かせていただきましたが、今回も大爆笑で大いに楽しませていただきました。そうばさん、よく知っている噺なのですが、新鮮に楽しく聞かせていただきました。

 兵庫県          横山

 遊方さん、マクラからとてもおもしろかった。「うなぎ屋」も大熱演で最高でした。八光さんもテレビの人気者ながら、笑いの多くない「幽霊の辻」に取り組むあたり、「月亭一門」恐るべしですね。

 兵庫県          井上

 遊方さん「うなぎ屋」では舞台せまし、どころかソデに飛び出し、「隣人」では妄想爆発のまさに遊方ワールド全開!でした。またいろんな噺を聞いてみたいです。今日は昼席、夜席ともに上方きっての個性派のお二人の芸を堪能しました。

 兵庫県          大濱

 八光さん、噂の噺家の本格的な噺をじっくり聴かせてもらいました。

 文太さん、充実した噺を堪能しました。

 そうばさんの「十徳」メリハリがあって面白かったです。

 遊方さん、超ハイテンションの大熱演。遊方版「うなぎ屋」、創作「隣人」とも、疾走感あふれるいい噺でした。満足しました。

 阿倍野区         M   

 遊方さんの「うなぎ屋」はうなぎの元気よさが良く表われていました。「隣人」の噺には大いに笑わせてもらいました。

 堺市           芥 

 月亭遊方さんのパワフル落語に圧倒されました。梅雨のうっとうしさを吹っ飛ばすバク笑落語を堪能できて満足です。ありがとうです!

 東住吉区         垣合

 昼席に続き、夜席も楽しかったです。遊方さんの噺は初めて聞きましたが、すっかりファンになりました。またぜひ見に行きたいです。楽しい1日でした。ありがとうございました。

 京都府          松原  

 田辺七夕は大雨で参加できません。翌日は都合がつかず、結局ホタルは見ることなく終わりました。桃ヶ池の蓮の花は今日は早すぎのようでした。遊方さんの「うなぎ屋」の大乱闘はすごかった。おケガのないように。おはなしは飛んでいました。天王寺星のUFO。

 阿倍野区         鎌足  

 都丸さんが「塩鯛」の名跡を継がれました。落ち着いたら来て欲しいと思います。

 神奈川県         川合

 遊方さんの大熱演存分に楽しみました。遊方さんにしか出来ない噺を又聴きたいです。今回「石段」の出囃子が聞けなくて残念です。そうばさん、トップバッターから深い出番に変更になっても堂々とこなし立派でした。

 東大阪市         田川

 以前、NHKの演芸番組で、東京の落語家さんが「幽霊の辻」を演じていましたが、どうやって伝わったのか不思議?その時の落ちは「祭りのお化け屋敷」でした。

 城東区          河上

 元気いっぱいの遊方さん、大声でオーバーアクションで演じられて、マクラから大笑いさせてもらいました。袴姿も、かっこよかったです。黒の紋付羽織も、お洒落!新作「隣人」、最高に面白かったです。文太さんの「袈裟茶屋」、初めて聞くネタで面白かったです。

 阿倍野区         吉永 

 遊方「うなぎ屋」、たま「胎児」、純瓶「いらち俥」八天「がしんじょ長屋」。邪道だと言う人もいるだろうが、何でも許す、上方落語の奥行きの深さを感じ、むしろ好ましいと思う。

 「十徳」を「じっとく」と、正しく発音しているそうば君に拍手!

 東成区          山本

 「幽霊の辻」枝雀さんで是非聞いてみたかった。遊方さんは初めて聞かて頂きました。いつもこんなに大熱演なんですか?高座に仕掛けも置いて、大分変化も加えていたのでしょうか?「うなぎ屋」面白かった。「隣人」笑いました。

 そうばさん、「十徳」良かった。

 仲入りの冷たいお茶、美味しいです。まだ明るいのですね。

 豊中市          W

 八光さんの熱演、枝雀師匠を思い出しました。

 遊方さんの新作良く考えたもんだ。

 住之江区         岩見

 月亭遊方師、個性的で独特の「遊方ワールド」の世界を充分に楽しませて頂きました。

 中央区          順香  

 遊方さん大熱演でした。大笑いしました。

 東住吉区         垣合

 面白かったです。

 平野区          吉川  

 遊方さんの「たっぷりじっくり」は、何年ぶりでしょうか?確か長く続いた「30周年記念公演」が終わった、しょっぱなだったと思います。文枝、春団治、五郎、福団治、春之輔、鶴瓶各師匠の、大ネタ特集の次だったので、非常に緊張してはったのを思い出します。あの時も師匠連に勝るとも劣らない位、会場を沸かせて下さいましたが、本日はそれを上廻るもの。上方の異端児「遊方」の面目躍如という所か。こんなに舞台狭し(というよりも舞台の外まで)の大熱演は感動ものでした。又の出番を期待する事、大です。

 京都府          正木

 遊方さん「うなぎ屋」、創作落語の旗手が、どんな古典をと思っていましたが、さすが遊方さん、これ以上ない位の大暴れ。田辺寄席の舞台を最大限使い切り(おまけに出口の階段まで使って外へ)、遊方ワールド大展開!遊方さんはこれでなければと思いました。いつも全力投球の遊方さんこれからも頑張って下さい。

 阿倍野区         藤田

 最近は少しごぶさたしておりました。本日、新しい会員証が届き、久しぶりに寄させていただきました。八光さんTVとは違う本来の噺家姿、これから楽しみです。遊方さん、相変わらず勢いある舞台でした。あんなに七転八倒したり、舞台をニョロニョロと這う「うなぎ屋」は他に無いのでは。そうばさん、「九州男児」という感じがしました。遊方さんの2本目も大熱演、よう笑わせてもらいました。そして、文太師匠、本日もええ「喜いさん」でした。

 奈良県          中山

 遊方さんの「うなぎ屋」は何度か観ていますが、マクラから爆笑で、ギャグ20%増しで、おもしろさ150%でした。

 阿倍野区         M   

 今日は八光さん目当てでした。しかし遊方さんが以外に面白く、そうばさんのかわいらしさに引き込まれましたが、やっぱり文太さんが1番素敵でした。次は是非何か当たりますように!

 東住吉区         森本

 1ヶ月間の生活のストレスを田辺寄席で解消しています。

 生野区          D   

 恵比寿町にあるスーパーで遊方さんを見かけたことがありますが、そこでのエピソードでしょうか?

 阿倍野区         M   

 今日も十二分に楽しませてもらいました。また、次も家内と寄せてもらいます。

 阿倍野区         佐藤 

 梅雨明けの土曜夜席に寄せてもらいました。本日の1番楽しみにしていた八光さんの「幽霊の辻」、怖い話をおもしろく聞かせてもらいました。落ちも粋で、ちょっと心にしみる一編でした。文太師匠の「袈裟茶屋」、毎度のことながら上手な噺に酔います。たっぷり2席の遊方さん、1本目の「うなぎ屋」は枕の小噺もおもしろく、うなぎとの格闘に大笑いしました。2席目の「隣人」の大熱演に元気をもらいました。

 堺市           井上 

 八光さんの落語を初めて観にきました。楽しかったです。遊方さんの落語楽しかったです。今日は昼と夜にお世話になりました。

 西成区          安平  

 文太師匠の高座は、いつどこで聴いても、まず外れというものがなく、常に安定した話芸で客席を心地よい充足感で満たしてくれます。この感覚はちょうど池上正太郎の「剣客商売」「鬼平犯科帳」などの珠玉の短編を読み終えた後の爽快感∞満足感≠ニ相通じるものがある気がします。文太師匠に名人の呼び声が高いのもいたく納得です。それにも増して30数年も前から文太師匠を芯に据えて微動だにしない田辺寄席。世話人会の慧眼と心意気には、最大級の賛辞と惜しみない拍手を贈りたいと思う今日この頃です。

 東大阪市         山下

 八光さん、「上方落語を聞く会」の会員だったのが、どんどん落語もやられるようになりうれしく思います。もっともっと高座に上り、「八光落語」を作りあげて下さい。そうばさん、出番が深く変わっても、落ち着いて堂々としてはりました。

 和歌山県         箕西

 いつもご盛況でなによりでございます。今日は昼夜続けて落語を楽しませてもらっております。

 本席は遊方さんでございます。私め今、最も上方の噺家さんでお勧めするのは、古典派では、やっぱりそうかとおっしゃるかもしれないが桂こごろうさん、そして新作派では、今席の月亭遊方さんです。文句なくおもしろい。大笑いできるお二人です。

 本席、遊方さん、まずは珍らしく古典もので「うなぎ屋」ですが、やはり新作派の古典、古典テキストの中から、おもしろいと思うところをうまく抜き出して、それをつなげて1席とされています。それなので、頭の大阪中を引き回される所はカットし、笑いどころだと思われる川の水を飲むところだけにしぼり。またうなぎ屋に入ってからは、連れで来ているという所が、オリジナルでは薄くなっているので、それを落語的に膨らました脚本を作っています。そしてポイントのうなぎをつかむところは、遊方流新仕草で、弾けて、演技されていました。素晴らしい、とてもおもしろい。

 「隣人(ネイバーズ)」ですが、これは2時間ドラマ時代の「湯屋番」なのですね。とてもとてもツボにはまって、ほとんど「新婚さんいらっしゃい」の三枝師匠のように椅子からずり落ちそうになってしまいました。オチはちょっと弱いですね。この流れなら、無理にオチをつながないで、「いいかげんにせえ」と下りる方がよかったかもしれません。もう一工夫してもいいかもしれません。

 今回、非常に遊方さんにいじられましたが、私めはいじられやすいタイプなのです。上は小三治さんから、下はやめてしまった落語協会の二ツ目さんまで、いろんな方にいじられています。円菊師匠には小言までいただきました。まあ漫談ぽいネタをされる方の時、よくよくはじけてしまうようで、志ん五さん、種平さん、しん平さんなどは、いじられた時のことを今でもはっきり覚えています。なお全て、独特の腕のある方ばかりです。

 本席はとてもとてもとてもありがとうございました。感謝しております。

 

 

《文月席、田辺寄席「参加者の声」》

第539回 10年7月18日()昼席 午後1時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−笑福亭三喬の段〉

 枚方市          D   

 今日は三喬さんを楽しみにしていました。「家見舞い」「三十石」いずれも知っている演目ですが、「三十石」は特に良かった。 風喬さんは、今回で2回目です。このネタも知っていますが、ネタのアレンジ良かったです。

 阿倍野区         M   

 今朝、ラジオで文太さんの師匠である文枝さんが小文枝時代に演じられた「船弁慶」を聴きました。ここに来て寄合酒のチラシの文太さんの演目を見て「船弁慶」だったので、びっくりしました。偶然なのでしょうか。

 住吉区          高市

 三喬さんの「三十石」、最高でした。

 和泉市          原田

 三喬さんの三十石舟、すっごくよかったです。

 淀川区          ミヤモト

 「怪談噺」をお願いします。

 中央区          稲村

 今日、会員の更新をさせてもらったら、仲入り時には新しい「会員証」が出来ていました。今までは何ヶ月もかかっていたように思いますが、余りの早さにビックリしました。いい感じの「会員証」に大満足です。今日は三喬さん2席、超満員の会場にもビックリしました。

 堺市           林 

 三喬さんの2席。なかなか聴きごたえありました。

 東住吉区         宮田  

 三喬さんのファンです。今日は2席たっぷり楽しませてもらいました。

 羽曳野市         M   

 綺麗で凝ったデザインの会員証をありがとうございました。文太さんの「船弁慶」、夏らしくてすごくよかったです。

 兵庫県          井上

 「三十石」大好きなネタです。三喬さん、船唄もバッチリ決まって、とても情緒がありました。

 奈良県          金星

 今回は久し振りの田辺寄席です。猛暑日より暑い落語家さんたちの熱演に圧倒されました。中でも三喬さん最高です。腹の底から笑ってしまいました。おまけに2席もありがとうございました。石松さん、次はパニクらないでがんばって下さい。文太さんはいつも安心して笑えます。恐いおかみさんは見事です。風喬さんも最高でよかったです。今後も田辺寄席楽しみにしています。

 東大阪市         高橋  

 いつもお世話になります。

 舟唄に聞き惚れました。

 お茶子さんに見とれました。

 堺市           宮本

 雨の多かった梅雨もやっと明けて、今日は師匠の十八番だった「船弁慶」を演じられる文太さんと、三喬さんの2席を聴き惚れました。とても楽しみにして来ました。やはり三喬さんはさすがですネ。2席ともおもいきり笑わせてもらいました。出来たら次回は松喬師匠を田辺寄席で聞いてみたいです。

 和歌山県         中山

 久しぶりに田辺寄席に来ました。三喬さんの「家見舞い」「三十石」共に良かったです。おもいっきり笑いました。

 西淀川区         榮 

 梅雨も明け、いよいよ夏本番の季節となりましたが、ここ田辺寄席は年中夏本番状態でした。

 西淀川区         榮 邦雄

 「梅雨明けや 笑いもカラリ 田辺寄席」

 貝塚市          ○○○

 三喬師匠はさすがさすが・・・感服、感服。

 石松師、珍しいネタ有難うございました。

 文太師匠の「船弁慶」も中々通して聞けないネタの熱演。ハメモノとのマッチングが良かったです。

 風喬師のメチャクチャ乱暴な落語はどう言ったら良いのでしょうか??ネ!

 「三十石」は中々の難敵なネタですが、ハメモノと演者一体で大熱演で大満足の噺でした。有難うございました。

 堺市           高見

 三喬師匠を楽しみにしておりました。とてもおもしろく堪能しました。いろいろのお噺が聞けて、よかったです。

 朝、文枝師匠の「船弁慶」を聞きました。33才の時とは・・・勢いありましたね。文太師匠の「船弁慶」おもしろかったです。色々の音が今日はとてもよかったです。

 東住吉区         下地

 「首の仕替え」、子どもの頃からずっと気になっていたことが一つ。

 首をすげ替えられた男の意識は首と胴、どっちにあったのでしょうか?

 京都市          宮園 

 本日も盛況で何よりです。今回初めて3公演通しで寄せていただきました。

 文太師匠、大阪の夏の風物詩の噺をたっぷりと。

 三喬師の「三十石夢の通い路」、プログラムにもあった船中の旅ガイドをおりまぜ、三喬師のこだわりと芸の深さを満喫しました。

 本当に満足のいく番組でした。ありがとうございました。

 枚方市          N   

 三喬さんの落語は久し振りでしたが、相変わらずうまく聞きほれました。「三十石」は何年か前に松喬さんのを聞かせていただきましたが、別の味わいがありました。こういう静かな噺もよいですね。

 東成区          山本

 お客さんいっぱい入りましたね。

 三喬さんよかった。「三十石・・・」いいものを聞かせていただきました。聞く側にとっても、聞き慣れて、よりおもしろくなる噺というものがあるような気がします。「船弁慶」も、そんな噺の一つかな。「笑呆亭」もめましたね。 石松さんお疲れ様でした。

 摂津市          内田

 梅雨も明け、外は真夏。満員の客席に驚きました。

 三喬さん、先月別の寄席でも拝見。今回と同じ熱演。楽しませてもらいました。

 淀川区          Y   

 旧阿倍野青年センターから桃ヶ池公園市民活動センターになり、引続き田辺寄席を元気に開催いただき、喜んでおります。

 文太師匠、世話人会のみなさん。暑い中ですが、よろしく頼んまっさ。

 神奈川県         川合           

 三喬さんの「三十石夢の通い路」、たっぷり楽しみました。

 和泉市          梶谷

 今朝のなみはや亭で、文太師匠の師匠文枝さん、30代の時の「船弁慶」をラジオで聞いた後の、ほやほやのライブでの弟子文太師匠を聞いて大変楽しかったです。今週末の天神祭に行きたくなりました。

 松喬門下の三喬・風喬の3席。上方落語の味わいタップリ楽しませてもらいました。ほんに淀川を下ってる雰囲気も最後に多少味あわせていただきました。

 東住吉区         小川  

 新しい「会員証」ステキですね。落ち着いていて、今までで、1番いいように思います。誰も持っていない、私だけのもの。手作りで1枚1枚作られる作業も大変だと思います。名前の部分も今までより小さくなっていて、丁度いいように思います。右佐喜さんも既に1000名以上書かれたそうですね。一人一人の素人の人の名前をこんなに書くなんて、考えられない事ですが、田辺寄席だけへの大サービスなんでしょうね。大事に大事にしたいものです。

  兵庫県          菊地

 「川流れのゴモク」というのは、杭にかかったら動かない→喰いにかかったら動かなくなる。一心不乱に食べるという事。又「カマボコ」もある。板にへばりついてるのでテーブルから離れない人。テーブルつまり板ですネ。仲入りの時、裏庭で茶菓が出るが、他人の事に気をつかわず、テーブルの横でつっ立ったままの人が観察出来る。沢山いてる。気をつけたいもの。アウトサイドボクシングの要領でヒットアンドアウェーしてもらいたい。  

 豊中市          菊地  

 風喬さん、三喬師匠の出演で盛り上がった。

 滋賀県                     杉原  

 大変楽しめました。関係者の努力に感謝します。右喬さんもよろしく。ファンより。

 富田林市         前田

 会員カードの更新も出来ないまま今日に至ってしまいました。久し振りの田辺寄席。矢張り会場が一体となって噺を楽しもうという雰囲気、最高です。葉月席も楽しみにしています。 

 柏原市          下村 

 大雨の後の晴天、すっかり夏空になりました。暑い中色々とお世話いただきまして、感謝申し上げます。久し振りに楽しませてもらいました。ありがとうございました。 

   京都府          松原  

 今日は昼席。昨日夜席の仲入りでは暗くて見えなかった桃ヶ池の蓮はあちこちに咲いておりました、蓮の葉を渡って風は何となくお寺の本堂の香りがするのは気のせいでしょか。「家見舞い」の水壺からのニオイとは大ちがいの雅な香りでした。今日の出し物は石松さんの陰の熱演の鳴り物もにぎやかに、のどかに淀川下りを体験しました。毎日京阪電車で通勤している私ですが、たった30余分の道のりですが、150年前はのどかなものです。しかし毎日は通勤できませんね。週1回ですが?飲み代がかかりそうですね。

   住吉区          F   

 何かと配達で持参の際はお手数をおかけします。来月は寄せてもらえません。今後ともよろしくお願いします。

 泉佐野市         菱木

 初めて来ました。場所も知らなかったので、地元の方らしい人に駅で聞いたら親切に教えていただきました。会もなごやかな感じでよかったです。又来ます。

 西成区          安平  

 三喬さんの「家見舞い」、初めて聴きましたが「祝の壺」とほぼ内容が同じ噺なのですネ。文太師匠の「雀のお松」のタテ弁は絶品でした。三喬さんお得意の盗人ネタが聴けなかったのはちょっと残念でしたが、とても充実した昼席でした。

 東住吉区         広山   

 「船弁慶」「三十石」と大ネタ二つ。ぜいたくな会です。お客も超満員。外も暑いが中は大熱演で熱気がムンムン。凄い会に参加させていただきました。今朝は「なみはや亭」で文太さんの師匠、文枝さんの小文枝時代の「船弁慶」を聞きました。多くの人が聞いてはったらしいので、文太さんもやりにくかったかもわかりませんね。

 阿倍野区         西川  

 阿倍野青年センターから「桃ヶ池公園市民活動センター」になって3ヶ月半。順調に行っているようですね。田辺寄席世話人会さんは朝早くから、周辺掃除も含めてがんばっているそうですね。田辺寄席の存在が、活動センター存続に大きく貢献した事をつくづくと感じます。 

 兵庫県                 大濱

 文月席は「通し」でお世話になりました。連日30℃を超える暑さの中、演者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。感謝いっぱいです。石松さん、「播州巡り」とお囃子ご苦労様でした。文太さんの「船弁慶」絶品でした。風喬さん「首の仕替え」、お囃子、唄に大活躍でした。三喬さん、「家見舞い」、「三十石夢の通い路」2席ともたっぷりと楽しみました。

 富田林市             藤岡  

 たっぷり三喬さんの2席堪能しました。本格的な噺でも、くすっと笑ったり、大笑いしたりと、自在にエピソードを入れる中で、どっしりした噺を軽やかに演じて、いつも期待以上の笑いをもらえています。きょうの2席はその三喬さんの実力を見事に出され大満足でした。

 豊中市          奥村

 石松さん、もうすこしゆっくり話せばと思います。初めて三喬さんを拝見しました。笑福亭一門にはない、「コクと切れ」を感じる落語、楽しませてもらいました。風喬さん、若い割に面白い話を聞かせてもらいましたが、少しナマリが気になりました。文太さんの喜六、最高でした。トリの三喬さん、新しいバージョンの「三十石」、船酔いするくらい面白かったです。食べる仕草、飲む仕草、舟の漕ぎ方、全てにおいて完成度の高い落語家さんと認識しました。ありがとうございました。

   住吉区          佐藤

 「阿倍野青年センター」から「桃ヶ池公園市民活動センター」に。周辺が見違えるようにキレイになっているのにびっくりしました。雑草がいっぱいだった表側もきれいになっていました。溝にもゴミ一つなく、毎日掃除されているのがよく分かります。裏庭も掃除が行き届いていて、池の畔まで、石も敷かれていました。それを辿って畔に立って池の蓮を見ると、幾つも開花しているのが見受けられました。このような自然いっぱいの中の田辺寄席。継続されるようになって、本当によかったです。

  柏原市          下村

 三喬さん熱演おおきに、ありがとさんでした。

 堺市           林 

 ハスのお花も見ることが出来、「三十石」の船頭さんの唄も聞くことができ、今日も楽しませていただきました。おおきに。

 豊中市          奥村 

 「ぽっちゃりオバちゃん」こと石松さんが演った「播州巡り」は初めてのネタでした。「東の旅」はよく聴きますが「西の旅」は少ないだけにありがたかったです。風喬さんの「首の仕替え」は新作のようでしたが、工夫もあり楽しめました。「船弁慶」の文太さんは大熱演でさすがでした。「家見舞い」と「三十石」の三喬さんは、どちらのネタも手慣れていて、余裕すら感じられました。

 東大阪市         田川

 「三十石」の落ちは昔「漁夫が利」だそうでが、今の落語家で演じる人はいないのでしょうか。

 羽曳野市         M   

 以前、文枝さんの「船弁慶」を聞かせてもらって楽しかった事を思い出しました。今日も又、大変面白くて、船の様子が頭の中に浮かび、見ていてもっともっと聞いていたかったです。

 和歌山県         箕西

 今月は、3回連続で落語を楽しませてもらっております。本日はご盛況もご盛況、大入り満員でなによりでございます。 本席は三喬さんでございます。上方落語界の主力でございまして、最も一般的なお客さんを、ほどよく満足させるという点におきましては1番に信頼できる噺家さんでございます。マニアックのようでマニアックすぎない噺のうまい刈り込み方は、絶妙です。

 私め、三喬さんのこの取っつきやすさはどこから来るのだろうかと常々考えていましたが、この頃、それが三喬さん独特の上下のふり方にあるのだと考えるに至りました。普通上手といわれる人であればあるほど、目線を使うのが効果的です。極端な場合、談志家元のように目線だけで上下を切る人すらいます。しかし、三喬さんの場合、その眠そうな目(笑)のはっきりしない目元のまま、左右に首をふるという基本動作だけで、上下をほぼ区別されております。これは、出来そうで出来ないことで、これを普通の人がやったら、へたな素人になってしまいます。これを三喬さん流にやることで、落語というものが持っている特有の間というものからうまく逃れることが出来、ただ素直にストーリーのみを伝えることが可能になっているのです。これは特筆すべきことです。

 今席、ネタ的にも寄席ネタっぽい「家見舞い」と、大ネタ「三十石」ですが、どちらとも非常に分かりやすく、とても安心して聞けました。おもしろかったのであります。

 また今席、風喬さん「首の仕替え」、非常に自らの工夫が聞いていてよかったです。風喬さんは親しみやすい芸風ですが、そこは笑福亭で、とても上方ぽくっていい。ガンバッて下さいね。

 文太さん「船弁慶」、これからもそのすばらしい芸を、私どもに見せて下さい。お願いいたします。

 本日はとてもとてもとても感謝しております。ありがとうございました。