《睦月席、田辺寄席「参加者の声」》

第556回 11年1月15日()昼席 午後1時40分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−桂文三の段〉

 東大阪市         高橋  

 おぜんざいごちそうさまでした。世話人の方々のあたたかい心づかい、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

 堺市           嶋 

 新年の田辺寄席、本年も楽しみに笑いに伺います。おぜんざいも御馳走様でした。お世話も大変ご苦労様です。

 ホテルエルセラーンでの文太さん(チャオ産経)、新春2日目からのご活躍、今年も頑張って下さい。

 淀川区          吉本

 先月の大根汁に続き、今日はぜんざい、それに「通し券」もありがとうございました。

 堺市           大久保

 「笑呆亭クイズ」の投票が、A・B、半分半分と発表された時、どっと笑いが起ったのは、さすが「田辺寄席」。

 中入りのぜんざいおいしかった。ぜんざいをよそってくれはった兄ちゃん、女の人が、美男美女。これがまたよかった。

 住吉区          近藤

 先月、当った「ペアチケット」で、友と一緒に見せてもらいました。大きなお餅入りのぜんざい美味しかったです。勿論落語で大笑い。幸せな1日でした。

 大正区          武内

 文太師の「もう半分」よろしいな、さすが「ベテラン」ですな〜。

 ぽんぽ娘さん「平林」、味が出まんなァ。文三さんの番台でのやりとり、おもしろいわ〜、2席目の文三さんよろしい噺でんなァ、ありえへん。又来たいと思います。

 中央区          田中

 久し振りに森乃福郎さんの噺を聞かせて頂きました。語り口の絶妙さ、さすがですね。お元気で頑張って下さい。

 豊中市          菊地

 今年はぽんぽ娘さんの年ですね。頑張って下さい。

 堺市           堀野

 師走席に続いて、初席も「笑呆亭クイズ」に当てていただき、ありがとうございました。新年早々良い事があり、今年1年笑って過せそうです。

 東淀川区         村元

 初めて来ましたが、福郎さんの京都人と大阪人のかけ合いが、おもしろかったです。

 東淀川区         М

 ぽんぽ娘さん、可愛いおしゃべりで、初心者の私の耳に、こころよくひびきましたよ。これからが又楽しみです。応援したい気持です。

 文三さんの思い切りよい語り、すごい迫力でした。

 和泉市          梶谷

 2011年幕開けの正月睦月席より参加させて頂きます。慣行のぜんざいの接待、ありがとう御座います。本年は10回を目標に来館したいと思います。

 寒中の候、スタッフの皆さん、風邪など引かないよう、お体大切に。

 東淀川区         A   

 福郎師匠いいですね。味があります。文三さん、聞き応えありました。さすが文枝一門ですね。とても良かったです。おぜんざいおいしかったです。ごちそう様でした。

 富田林市         藤岡

 文三さん、ますます噺が情にあふれ、味わい深くなってきました。今日の2席とてもよかったです。

 新年のぜんざい、とっても甘くいただきました。ありがとうございました。桃ヶ池の自然の変わり方を、今年1年じっくり見られる年にしたいと思いながら、ぜんざいをたっぷりいただきました。

 奈良県          森田

 今回、私が最近応援している桂ぽんぽ娘さんが出演するとの事で、初めて寄せて頂きました。遠路来たかいがあって、たいへん楽しかったです。世話人会の皆様大変ご苦労様です。

 大東市          米田

 文三さんの2席とっても良かったです。

 東住吉区         下地

 仲入り前の3席、子どもの頃ラジオで聴いた噺ばかりだったのでなつかしさもあって楽しめました。

 福郎さんの「京の茶漬」、単に「しわい」だけじゃないあたりがいいです。

 文三さん、やっぱりうまいですねぇ。「莨の火」、初めて聴きましたが、なんか景気のいい噺で、文三さんの語り口もあって楽しかったです。

 豊中市          K   

 繁昌亭のお茶子さんもおきれいな方で、私が聴きに行った日、「待ってました!」と声がかかった。ざぶとん返す時には「たっぷり!」(うそです。ごめんなさい)。

 文三さんよかったです。文三さんの駕籠に乗ったら…酔うかなあ。

 兵庫県          猪子

 久々の田辺寄席でした。変わらぬ世話人の方々のお心づかい(椅子のお座布団や中入り時の美味しいおぜんざい)に感動いたしました。文太さんの楽しい「お茶子さん」のエピソード。珍しい「もう半分」というお噺。大好きな文太さんの落語を2席も楽しめ、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

 泉南市          増田

 ぽんぽ娘さん、テンポよく話してくれた。演者が変わって、これまでたくさん聞いたが、よいネタは何回聞いても楽しい。

 文三さん、長いネタをあきさせないで聞けた。所作が面白い。

 文太さん、「もう半分」ののん平の仕草がリアルである。「ネコババ」が悪いと思う心の動きをもっと出してほしい。

 京の作法は面白い、そのままとってはいけない。両者のやりとりが楽しい。駕籠かきと客のやりとりと茶屋遊びのあとしまつはいかに・・・

 豊中市          W   

 文太師匠の「もう半分」、酒のみの心理が見事に出て、最後にぞっとさせる人情噺。生で初めて聴かせてもらいました。

 文三師匠「鳩がフンを落としていった」、初高座の噺もおもしろかったです。

 貝塚市          矢倉

 ぽんぽ娘さんは変わってますな。文三師匠は襲名以後、度々聴かせて頂いています。今日の「湯屋番」と「莨の火」はともに、度々聴けるネタではないので楽しませて頂きました。特に「莨の火」は余り演じられないので、今回聴かせて頂き、得した思いで、正月早々景気の良い気分になりました。サゲに持って行く落差の面白さは流石です。文太師匠も怪談仕立ての地味なネタを充分に持味を出して演じておられますね。

 今年1年も田辺寄席の繁盛を期待します。落語ファンの一人として長く続いて欲しいものです。

 堺市           林 

 新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。今年も恒例のおぜんざいをありがとうございました。文太師匠はじめ世話人の皆さまにとって笑い¢スい年でありますように。

 阿倍野区         木村  

 今年の世話人さんの「年賀状ー年賀の交誼を最後にしたい」と「寄合酒」1月号のP1「田辺寄席』、『寄合酒』が大きく変わります」を見て、何か気になってやって来ました。いつもの新春初席風景(「もちつき」「ぜんざい」「大抽選会」)と何ら変わらず、少し安心しました。

 今年1年、田辺寄席が益々大きく躍進されますよう願っています。

 堺市           平田

 入会して2年になりますが、睦月席のぜんざいをいただくのは初めてです。こぶ茶までいただいて幸せな気分になりました。いたれりつくせりのお世話ありがとうございます。文三さん、つく枝時代からのファンです。今日もおもいきり笑わせていただきました。

 西区           佐藤

 先日、文三さんがスポーツ用のチャリに乗って、軽快に四ツ橋筋をぶっとばしてました。「寄合酒クイズD」は、「B、電動自転車」が正解では!

 茨木市          杉本

 文三さん、いいですね。あの笑顔をみていると、それだけで楽しくなります。

 ぜんざいごちそうさまでした。美味しかったです。又、寄せてもらいます。ありがとうございました。

 ぽんぽ娘ちゃん、ええ味出てますな。

 東住吉区         仲田

 文太さん「もう半分」のお酒の呑み方、やっぱりえらい工夫やなあ。だんだん切なくなって来た。「もう半分、もう半分」とたくさん呑むなあ。酒呑みのいやらしさも伝わって来る。福郎さん、大阪人受けに京都の悪口?「京の茶漬」面白かった。「莨の火」文枝師匠の噺を思い出した。

 東住吉区         O   

 今日、初めて来席しましたが、みな様の熱演に感激しました。ありがとうございます。

 兵庫県          井上

 「莨の火」、文三さんのニンにピッタリのネタで、じっくり聴かせて頂きました。お客さんも満足で盛り上りましたね。

 吹田市          平田  

 ○文三さん、華やかで楽しい口座でした。おもしろいです。

 ○文太さん、不思議な珍しい噺で興味深く聴きました。

 ○世話人さん、いつもありがとうございます。何も書類を書かずにいただけたぜんざいおいしかったです。

 住之江区         T

 新年4日、5日と繁昌亭に行きますと、文太師匠、春駒師匠、三喬師匠に並んで桂三金さんが「看板」に入っていました。上方落語協会の香盤は分かりませんが、高座を大切にされる三金さんが、協会内で出世されたものと思いました。あるいは協会内で一番(重い)からなのかなあ。

 阿倍野区         M   

 いつなのか、忘れましたが「もう半分」という落語をラジオで聴いた事があり、そのときに「もう半分」という噺がすごく心に残りました。今日、聴かせてもらえるとは、思いませんでした。

 住吉区          舟坂

 いつも運営お疲れ様でございます。本年もよろしくお願いいたします。

 富田林市         前田  

 京都人の福郎師による「京の茶漬け」、説得力がありました。近々のお運び楽しみにしております。

 吉朝一門の出番を希望致します。

 藤井寺市         田中

 久しぶりに来た田辺寄席。中入りの時に高校時代の部活の顧問に偶然再会しました。

 年賀状のやりとりだけになっていましたが、これから少し懐かしい話をしに行ってきます(落語と関係ない話ですみません)。

 東住吉区         松村

 今朝届いた『寄合酒』を見て文太師匠の目の事を知り、とてもびっくりしました(ショックでした)。田辺寄席にお世話になりまして2年8か月になりますが、全然知りませんでした。所作もとても自然でそんな事信じられません!! でも前向きに生きていらっしゃるのには頭が下がります。これからもどうぞお元気で頑張って下さい。応援しています。

 大阪狭山市        K   

 久しぶりに寄せて頂きました。いつも盛況で楽しい会です。

 1226日ワッハ上方が閉館になりました。これでワッハ上方アマチュア演芸コンテストも終わりでしょう。何回か出させて頂いた、上方亭アマコンライブも終わりました(結構満員でしたのに残念です)。田辺寄席の存在は誠に力強い限りです。

 阿倍野区         三木

 「ぜんざい」と「こぶ茶」ありがとうございました。寒い体があたたかくなりました。

 文太さんのお噺「もう半分」、うそと欲はほどほどにですネ。

 岸和田市         近葉

 文三さんの「莨の火」を今日で2回聞かせてもらいました。駕籠をかつぐ場面がすばらしい。

 堺市           大久保 

 年始めのこの寄席、心地よかったです。

 堺市           林 

 文三さんのシャキシャキ感のあるしゃべり口が耳にここちよかった。

 ぽんぽ娘さん、抽選会のアドリブが大変おもしろかった。

 熊取町          井上 

 大阪から東京に行った噺は多くあるが、その逆は、ほとんどないと思う。

 数少ないそのうちの一つが本日の「湯屋番」。それも昭和の40年代という比較的新しい時代に移されたものと思う。移した人は仁鶴師匠・・・と思っているのですが、もし違っていれば、どなたか教えてください。

 八尾市          T

 今日の田辺寄席の「初笑い」楽しかったです。おぜんざいもおいしくて心もほっこりあたたまりました。いつもお世話していただき感謝です。有難うございました。

 豊中市          菊地

 新春におぜんざいをいただき、今年も楽しいスタートになった。

 つく枝君時代に何度か、お会いしたが、ご精進のあかし、立派な文三さんになられた。華も艶も出て益々大きくなられるでしょう。

 阿倍野区         岩崎武美

 今年も宜しくお願い致します。

 文太師の事、少しも知らず大変ショックでした。老齢で体も弱ったので、今年は止めるつもり(1月席が最後のつもりでした)でしたが、そんな考えは間違っていると思えて来ました。老骨にムチ打って参加します。今日の噺は全席良かったです。

 東大阪市         横山

 笑福亭一門の方のお酒のネタが好きです。どなたでも構いません。お呼び頂ければ有難いです。

 滋賀県          岸本

 久々の田辺寄席です。福郎師匠目当てで来ました。

 まず、ぽんぽ娘さんの「平林」は、江戸言葉ながら、上方テイスト満載で彼女らしさが出てました。文三さんの1席目の「湯屋番」は、“脂肪届”などの細かいギャグがツボにはまり、妄想の著しさが表現されていました。文太師匠の「もう半分」は、怪談めいた噺ながら、文太師匠のキャラがオブラートに包まれ、怖さがやわらぎ聴きやすかったです。仲入りでおぜんざいをよばれました。福郎師匠は、自虐的に京都を皮肉りながらはんなりと語った「京の茶漬」は、上品さを漂わせ、裏京都案内を見ているようで楽しめました。そして最後の文三さんの「莨の火」は、泉佐野の食野の旦那の鷹揚ぶりや、綿富の伊八っとんの応対ぶりが見事にキャラクターにはまり、見応えのある1席でした。

 ちなみに私事ながら、今日が誕生日で、いいプレゼントのように満足した556回でした。

 京都府          松原 

 〈桃ケ池の蓮について。〉一昨年の春に初めて田辺寄席に寄せていただきました。その仲入りに庭に出て池を見た時、水蓮の葉があちこち水面に出ておりました。ところが、お世話役の方が、「来月は見事にハスが池いっぱいになりますよ」とおっしゃいました。このあたりの方は、水蓮をハスというのかなと思っておりました。はたして翌月、池は、水面から立ち上がった蓮の葉でいっぱいでした。スイレンはどこに消えた!? 昨年の初夏も同じ思いでした。昨年末、何となく野菜作りの本の蓮の項を見てビックリ。あの水蓮に見えていた水面の葉は、若い蓮の葉であることを知りました。消えたスイレンのナゾは解けました。

 〈「京の茶漬」のあと味について。〉私は40年前就職して京都に参りました。四国は松山出身の上司から、「京都で帰りがけに『お茶漬でも』と言われても、めったに食べられんよ」と教えられておりました。実はすぐにチャンスが来ました。お客様宅で奥様とお話が終わりました時、声がかかりました。「お茶漬でもひとつ」。「京都の茶漬はめったに食べられない珍しい物だそうですね。私は田舎出ですので勉強になります」と答えました。奥様は「そちらで子供のお守りをしてね」と答えられました。少し時間がかかりましたが、豪華な昼食を用意して下さいました。後ほど「京の茶漬」の真意を知り、冷や汗が出ました。ずっと後、上司の故郷松山城の石垣に「ここのぼられん」と看板がありました。登れそうだと係りの人に聞いたら、「○○られん」は松山弁で、「してはいけない」の禁止用語との事でした。それにしても京都の奥様は粋な方でした。イケズではありませんでした。

 兵庫県          大濱

 睦月席も通しでお世話になります。ぽんぽ娘さん「平林」、着実に力をつけています。文太さん「もう半分」、上方テイストの独特の味がある怪談噺でした。オチの「油をもう半分」はピンときません。福郎さん「京の茶漬」、当代の福郎さんは初見です。落着いた語り口で、京都人の京都人による「京の茶漬」は、なかなか味わい深いものがありました。文三さん「湯屋番」、「莨の火」、昨年の襲名により急成長しています。今日は、文枝師匠譲りの「莨の火」を楽しみにしていました。持ち前の明るく滑舌のよい噺ぶりで、テンポもよく満足しました。

 仲入りの心尽くしのぜんざい、有難うございました。スタッフの皆さんご苦労様です。また、ぽんぽ娘さんと文太さんの軽妙な掛け合いによる「笑呆亭」は、毎回抱腹絶倒です。息ぴったり。

 和歌山県         箕西

 いつもご盛況でなによりでございます。

今席は新春からご盛況もご盛況、「満員御礼、田辺寄席」でございまして、とても喜ばしい限りであります。本年も、温かい人の情けと、胸をうつ熱い血を教えていただくために、田辺寄席に参りたいと存じます。

 さて、今席から「ラクゴリラ」の2周目でございます。まずは文三さんからということであります。本席、文三さんの「湯屋番」、文三さんは非常にていねいに頭からじっくりされて、そして時間になったら噺を切るというオーソドックスな方法で演じられました。これが、ちょっと噺に現代性を求める人なら、頭のところなど「こきメシのそぎメシの一膳メシ」で終わってしまうところ。また番台にはなぜかすぐ座らせ、ただただ妄想部分の発想のとび具合や、その演技のうまいヘタだけを表現しようとします。これはこれでおもしろいですが、古典落語を聞いた気にはならない。やはり、古典の若手のホープ、文三さんだからこそ、元々の型でやって満足させることができるのです。

 そして「莨の火」、「裏返しの幇間噺」なのですが、それがゆえ、やる人を選びます。文三さん、その点は大・大合格でありまして、少しも嫌味でない。これは古典を古典として出来る文三さんだからこそです。これはすべてやる人の力にかかってきます。文三さんはどんどんどんどんすごくなってきています。これから何年も聞いていくのが楽しみです。期待しております。

 本席もとてもとてもとてもありがとうございました。感謝しております。

 

 

 

《睦月席、田辺寄席「参加者の声」》

第557回 11年1月15日()夜席 午後6時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−笑福亭生喬の段〉

 堺市           井上 

 本日の田辺寄席は、めずらしい噺がたくさん聞けてよかったです。

 八尾市          上舞

 新年初の土曜の夜のいこいのひととき。今年も田辺寄席に行くのをお楽しみにしております。

 熊取町          井上

 「須磨の浦風」で生喬さんが珍しく見台を使わないので、「アレッ」と思っていたら1席の後の踊りのためだったんですね。

 兵庫県          H   

 楽しませて頂いてありがとうございます。

 堺市           大久保

 きんちょうする落語会でした。

 兵庫県          H   

 聞きやすくて面白かったです。また来たいです。

 住之江区         T

 生喬さんの「吉野狐」よかったです。

 吹田市          平田  

 生喬さん、枝三郎さん、珍しい噺を聞かせて頂きました。とても楽しかったです。

 東住吉区         M   

 文太さんが「中途失明」だと初めて知りました。これからもがんばって下さい。

 住吉区              西川 

 美人後輩二人とやって参りました。

 住之江区         岩見

 初席で珍しい噺を3席も聞かせていただき、大変おもしろく過ごしました。今年も毎月通います。

 和泉市          原田  

 今日は中井神社に行かずに田辺寄席の方にきました。生喬さんの2席を楽しみにしてきました。やはりすごく良かったです。踊りも楽しんで見せていただきました。今日のお着物も上品で良かったです。ありがとうございました。

 堺市           林 博史

 生喬さんの2席は初めて聴く演目でした。両方とも新鮮で良かった。

 八尾市          松田  

 初めての田辺寄席です。友達と共にやってきました。「いい寄席やで」という「田辺寄席ファン」の友達にずっと誘われていましたが、やっと時間が合いました。「開口〇番」にまずビックリ。「開口一番」の前やから「開口0番」らしいですね。まだ始まっていないという事らしいですが、それを楽しみに92%以上の人が早くから来るらしいです。「笑呆亭」もおもしろいですね。今日は初席という事で「ぜんざい」もごちそうになりました。「大抽選会」では「1年間36公演通し券」も当たりました。私は何一つ当たりませんでしたが、楽しい会に大満足です。これからもよろしくお願いします。 

 兵庫県          田中  

 本当に凄い会でした。「須磨の浦風」、「悋気の火の玉」そしてトリは「吉野狐」と珍品揃い。文太さんの「桃太郎」も絶品!救急隊も出動と言う大ハプニングも。「ぜんざい」から「大抽選会」と何でも有りの正月初席でした。こんなに緊張した落語会は初めてでした。倒れられた女性のご無事を祈ってます。

 堺市           大野  

 12月の「田辺大根汁」に続いて初席は「ぜんざい」。お餅も搗かれての大盤振る舞い!小豆(今年は金時豆も入っていてより豪華に)だけで15sとか。大きな鍋に小豆と甘い汁いっぱいの特製「ぜんざい」、田辺寄席ならではの新春初席風景です。半端やない量にただただ驚きです。世話人会さんの心意気に何時も元気を頂いています。今年も1年宜しくお願いします。

 京都府          N   

 1月の田辺寄席は楽しみです。12月と1月だけは寄せて頂こうと思っていたのですが、中々寄せて頂けていませんでした。ようやくお目当てのぜんざいを頂く事になりました。勿論珍しい噺もお目当てでした。呂好さんの落語も、初めてでしたし!

 京都府          松原  

 今日は寒すぎ! 「田辺散歩」を中止してロビーで暖を取り夜席を待つ。今日昼席「莨の火」、夜席「須磨の浦風」、「悋気の火の玉」、「吉野狐」と珍しい演目でした。「悋気の火の玉」はテレビかラジオで聞いた気がしますが、かなり前の事です。時代・生活習慣・言葉が変わってきても何か笑えるのは、私の年齢か落語の凄さか?!

 阿倍野区         吉永 

 今日は生喬さんの追っかけです。今二百数十人いる噺家の中で最もパワーを感じ、よく勉強したはるなと感心させられるのはこの人でしょう。3月には六代目が演ってボロボロだった「重ね扇」に挑戦されるそうです。繁昌亭が満席になるように、そしてこの大師匠の会の特徴である、観客のオッサン比率が改善されるよう希望します。

 兵庫県          井上

 今席は生喬さん、枝三郎さんでしか聴けない珍しいネタが聴けて良かったです。 呂好さん、抽選会も自分をアピールする機会なのでもっと大暴れして下さいね!昼席のどなたかのように!

 和泉市          原田  

 ハプニングも有りましたが生喬さんの踊りも見れて良かったです。

 「須磨の浦風」は前にも聞きましたが、その時も寒い時期でした。でも熱演で良かったです。生喬さんは芸達者ですし、2席も聞けてよかったです。

 岸和田市         近葉

 今日は昼席に続いて夜席も。何と昼席の「大抽選会」で3ヶ月間の無料招待券が当たりました。文太さんの「桃太郎」は本当に良かったです。「録音」したい位でしたが、録音はあきませんね。心に覚えときます。

 阿倍野区         南 

 文太さんは実に面白いですね(特に表情が!)。先日の「寄合酒」で目がお悪いと知り、大変なご苦労がある事と思います。それを全然感じさせない芸風には頭が下がりますお大事にして下さい。

 京都府          河井  

 救急車出動という大変な会になりましたが、世話人さんも落ち着いて対応!生喬さんも上手く継ないで下さいました。私は気が小さいので心臓がドキドキしていました。田辺寄席は37年の長い間に4回救急車が来たらしいですが、全て終了後。会の途中というのは初めてだと言ってはりました。

 「激動の年」2011年を予感させるような初席でした。

 兵庫県          天見  

 文太師匠の中途失明の記事、びっくりして読みました。舞台に上がるまでの様子が何かおかしいとは思っていたのですが、全く見えないとは、今の今まで知りませんでした。大変なご苦労がおありだと思いますが、そんな事を微塵も見せない文太師匠!これからも「デイリー」と共に逞しく芸能活動を続けて下さい。

 阿倍野区         勢渡

 文太さんの桃太郎は初めて聞きましたが、まっこと面白く、自然に大きな声が出て、笑いっぱなしでした。しかし、自分の子供時代を遠く思い出してみると、やはり大人が思うよりずっと子供って、物分りが良く、はよ云うたら、おませやと思います。

〈リクエスト〉

@「七段目」、ずっと以前サンケイホールで当時小米朝さんを聞き、とても面白かった。

A「瀬をはやみ、岩に瀬かるる滝川の・・・」「崇徳院」、何べん聞いても、面白過ぎます。

 堺市           宮本

 明けましておめでとうございます。世話人の方々いつも御苦労様です。本年もよろしくお願い致します。今夜は生喬さんの2席を楽しみにして来ました。寒い冷たい夜に、あたたかいぜんざいとこぶ茶、おいしく頂きました。心までほっこりあたたかくなりました。ありがとうございました。

 住吉区          高木

 久しぶりの田辺寄席、盛況でなによりです。“ぜんざい公社”のぜんざいごちそうさまでした。夜の部は生喬さんのじっくりたっぷりの会。「吉野狐」は初めて聞く噺でした。良かったです。「須磨の浦風」は東京で聞きました。たしか舞台は湘南だったような気がします。これも良かった。呂好さんも初めてでした。がんばって下さい。文太師匠、枝三郎師匠も熱演、ありがとうございました。

 熊取町          井上 昭

 「須磨の浦風」は「上方はなし」で速記を読んだことがありますが、実際に聞くのは初めてでした。録音でも上方の方のものは聞いたことが無く森田彦太郎の圓馬師匠のもののみです。今日の「吉野狐」も含め珍しいネタを聞かせていただき生喬師匠に感謝です。

 ところで本日は昼・夜続けて楽しませていただきましたが、昼の部が終わった後、夜の席確保のため荷物を置いて出る人を見ました。世話人の方、こんな荷物は会場整備のときに放り出してください。

 東成区          山本浩一

 アクシデントで中断。緊張の再開の一声、生喬さん見事に客を笑わせた。とっさのリカバリーが決まった。「須磨の浦風」、生喬さんだからできる、すごいネタですね。大声の迫力が効いていた。「吉野狐」も珍品ということですが、いい噺ではないですか、もっと演って下さい。

 東住吉区         下地寿樹

 生喬さん、客席のアクシデントにもかかわらず、面白い噺をありがとうございました。「暑さに浦風も腐った」というサゲ、もしかすると昔はそんな鷹揚な殿様がいてたのかもしれないですね。「吉野狐」も初めて聴きました。狐=「きつねうどん」だと最後まで思いこんでいたので最後に本物の狐が出てきてビックリ。

 浪速区          樽本行雄

 生喬ワールド(含む踊り)をたっぷり楽しませて頂きました。

 兵庫県          大濱安司

 開口一番、呂好さん「犬の目」、さわやかな噺ぶりでした。進歩しています。楽しみです。文太さん「桃太郎」、前座ネタを軽妙に、早熟の子どもとのんびりした父親を描写した文太さんの話術に感服しました。さすがです(師走席の春駒さんの「時うどん」を思い出しました)。枝三郎さん「悋気の火の玉」、本日昼席の文三さんの「莨の火」と同様に大師匠の十八番ですが、じっくりと取り組んでいました。生喬さん「須磨の浦風」、想定外のトラブルもなんのその、パワーある噺と正月らしいサプライズの寄席の踊りも結構でした。「吉野狐」、珍しい人情噺を大熱演、満足しました。

 寒さの厳しい中、おいしいぜんざいをいただきました。スタッフの皆さん有難うございました。本年もよろしくお願いします。

 箕西伸浩           和歌山県  

 本日も昼夜続けて落語を楽しませてもらっております。会員のみなさま、寒い時期であります、お体には十分お気をつけ下さい。

 本席は、ラクゴリラ2周目のお二人目、

生喬さんでございます。生喬さんは、さまざまなテクニック、変化球で勝負されるタイプのように思われますが、本当はストレートでコースをねらってせめられるタイプの人であります。ストレートを早くみせるために、七色の変化球を使われるのです。寄席にはなくてはならない人です。本席でもやられた踊りも含めてであります。

 本席「須磨の浦風」「悋気の火の玉」「吉野狐」とレアネタが続いておりますが、上方落語においてレアネタを気楽に確認できるものとしては、講談社文庫の「米朝上方ばなし」に勝るものはないでしょう。時をおいて何回も読まれることを強くおすすめします。

 「須磨の浦風」、これはやはり夏にやるネタですね。ただ上方落語のSF的ナンセンスさを分からせてくれるいい噺です。

 「悋気の火の玉」、枝三郎さん、うまく噺を導入されていて、とてもわかりやすかったです。しかし、同じ「悋気」でも「独楽」の方がはるかに筋立てがおもしろく、少し損なネタです。

 「吉野狐」、生喬さん、オチサゲをうまく、これも自らのアルバイト体験をマクラにふって、うまく説明されていました。ただこれもストーリーが弱い。この噺のテイストは独自のものですが、「幾代餅」「南京屋政談」「天神山」など似たようなものを思い出させるので、これも損なネタのような気がします。

 生喬さん、トラブルがあってやりにくかったでしょうが、熱演でとてもありがとうございました。

 本日もとてもとてもとてもありがとうございました。感謝しております。

 

 

 

《睦月席、田辺寄席「参加者の声」》

第558回 11年1月16日()昼席 午後1時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−露の吉次の段〉

 堺市           増田安弘

 今日はとても寒かったです。枝鶴さんの「ちりとてちん」とてもよかったです。「口上」を見れて、すごくよかったなあと思います。これから益々大物になることを楽しみにしています。将来は八代目松鶴を継いで欲しいなあと思います。

 堺市           増田智哉

 年が明けて新年初の田辺寄席です。今回の落語5席とてもよかったです。仲入り時のぜんざいすごくおいしかったです。枝鶴さんの「ちりとてちん」とてもよかったです。小つる改め六代目枝鶴の「襲名」の口上も見れてすごくよかったです。枝鶴さんこれから上方落語を代表する大物になること楽しみしてます。将来は八代目松鶴を襲名してほしいなあとおもいます。

 堺市           高見雅子

 新年おめでとうございます。今年も落語会を楽しみにしています。1月はおぜんざいが楽しみです。寒い日でとってもおいしくあたたかくいただきました。本日は枝鶴さんの「襲名口上」があっておもしろく大笑いさせていただきました。古典は何回聞いても一段とおもしろいですね。

 阿倍野区         M   

 ぜんざいおいしくいただきました。ありがとうございました。「口上」は笑いました。

 住吉区          上田正行

 枝鶴さんの襲名披露。サプライズ、大変おもしろかったです。おめでとうございます。益々がんばってください。「メルシー粉浜」にも来られるのを楽しみにしています。

 堺市           井藤正子

 六代目枝鶴襲名おめでとうございます。思いがけない「口上」を聞けてめでたい年の初めになりました。眞さん勢いもありはぎれもよく楽しめました。吉次さん熱演でした。

 阿倍野区         藪下直子

 今日は来てよかったです。枝鶴さんは以前よりずっとうまくなられていて、名前が変わると芸が飛躍するのがよく分かりました。

 阿倍野区          土屋行子

 かねがね、文太さんが舞台に出る時、歩数を計るように歩かれていたので、目がお悪いのかなと思っていました。新聞記事をみてびっくりと同時に、いろんなことを克服されて、寄席をつとめられていることに励まされています。私も今までの仕事で、たくさんの障害をもつ方と知り合いになりましたが、悩んだり苦しんだりしながらも障害を受け入れておられました。心の眼で私達の「大笑い」の顔を見ていて下さい。

 豊中市          奥村 実

 前回、田辺寄席で露の眞さんを見た時よりもはつらつ・堂々としておられました。露の吉次さん「一眼国」と「蛸坊主」は珍しいネタでしたが、独特の雰囲気と色気があり良かったです。文太さんの「ぜんざい公社」は、今までに何度も聞いたネタでしたが、新しい工夫があり思いきり笑わせてもらいました。枝鶴さんは初めてですが、落語家としての風情と色気がタップリで、良い人が枝鶴さんを継いでくれたものと感じました。それに田辺寄席で「襲名披露」が見られるとは思えず、サプライズにとってもうれしくなりました。

 阿倍野区          吉永 裕

 前座さんの出囃子が今日から通常通り「石段」。思えば今日は16日。テープの出囃子は味気ないが、大阪フィルハーモニーは結構なもんです。

 眞さんは女を捨てて?からよくなって来た。どじょう掬いという飛道具もあることやし、団姫さんと組んだら人気が出そう。

「道灌」と言えば橘家円三師匠(どこへ行ったんや?)。落語会に戻って来てくれ〜

 東大阪市         本西  

 いつも以上に「お値段以上」の価値のある日曜昼席ですね。今日の主役の吉次さんはちょくちょくラジオ関西の金曜の番組で聞かせてもらっております(奥様とのなれそめもココですしね)。奇しくも558はラジオ関西の周波数。狙っていたのでしょうか(笑)。

「ちりとてちん」は夏の噺と思ってましたが「寒鰤」に「湯豆腐」と冬場にあうアレンジが印象的でした。

 淀川区          吉本憲史

 枝鶴さんの襲名おめでとうございます。文太師匠、春駒師匠、都師匠、鶴志師匠の口上、非常におもしろかったです。

 東大阪市         上田銘子

 今年1番の寒さかなと思う程、風が肌に刺さる様な冷たさの中、ぜんざい目当てに(冗談ですよ)寄せて頂きました。そしてビックリ!! 2席終わってから枝鶴さんの襲名披露が有り、口上だけの為に春駒師匠、都師匠、鶴志師匠、が座られ、文太さんの司会で三人三様面白い口上、大笑いしました。仲入の後のぜんざいも美味しくいただき、冷たい身体が温もり身も心もほっこり! ご馳走様でした。

 吉次さん珍しい「蛸坊主」、聞かせて頂き有難うございました。

 豊中市   「隠れ文太ファン」より

 文太さんが目の悪い事は知っていました。以前「寄合酒」で文太さんの高座へ上る姿を見て「ベテランだからもっと堂々として欲しい」とか「こんなにへりくだって高座へ上る芸人さんを見た事がない」等と書いている人がおられましたが、腹立たしい思いで読んでいました。今回、盲導犬との生活の記事で、やっと文太さんの目の悪い事が公表された事は良かったと思っています。高座へ上れば万人を納得させる文太さん。デイリーとの新たな生活で今までにない境地を開いて欲しいと思います。「文太がんばれ!!」という声を今まで以上に大きく広げたいと思います。

C松本

 京都府          吉村悟郎

 世話人さんのしっかりした「老舗な落語会」をたっぷり楽しませて頂きました。会場も落語会にちょうどの大きさです。クイズや抽選会と楽しみもあって、たっぷり楽しめました。

 兵庫県          井上智夫

 六代目枝鶴さん、襲名おめでとうございます。「繁昌亭」、「無学」に続きここ「田辺寄席」で3度目の口上が見れるとは思ってもみませんでした。今まで東西様々な襲名口上を見てきましたが、今回が一番笑ったかも?

 堺市           大久保  

 枝鶴さんの襲名おめでとうございます。笑わせてもらって、実にいい感じでした。

 阿倍野区         佐藤 昭

 今日は笑福亭枝鶴さんの「豪華な口上」(春駒、都、鶴志師匠出演)が見られて、初高座らしい雰囲気を一杯いただきました。ありがとうございました。

 浪速区          楠本行雄

 サプライズの「口上」、楽しませて頂きました。

  東住吉区         清水三郎

 枝鶴襲名の「口上」、会場の皆さん大喜びでした。

 平野区          K   

 今まで数々の「襲名口上」を見てきましたが、こんなに楽しいのは初めてです。

本当によく笑わせていただきました。

 東住吉区         高橋美智子

 遅れて来ましたが、文太さんの「ぜんざい公社」が聞けてよかった。その後、庭で「ぜんざい」とてもおいしかったです。ありがとう。

 天王寺区         松本  

 吉次さんの「じっくりたっぷり」の邪魔をしない為、全面シークレットとした「襲名口上」。世話人さんに理由を聞いたらそういう答が帰ってきました。やはり田辺寄席は違いますね。普通なら大きく発表して、少しでも多くの人を集めたいもの。そういえば「ぜんざい」の事も「大抽選会」も一切公表せず、という徹底ぶり。それにしても、おもしろい「口上」でした。ここに遭遇した120〜130人は、本当にもうけものでした。これがあるから「田辺寄席ファン」はやめられませんのや。

C福岡

 平野区          野並和子

 年末に頂いた田辺大根がめちゃおいしかたので、お雑煮を今年は少し変えてみました。大根・にんじん・とりを入れて初めて「うす口しょうゆ」を買って味見してみました。はっぱとゆずも入れました。来年も、これでいこうと思ってます。今月のおぜんざいもおいしかった…(何しにきてるんやろ…)。    

 住吉区          田宮  

 まさか枝鶴さんの「襲名披露」が、辺寄席初席で見られるとは思いもしませんでした。他には一切知らせない、参加された方だけの大サプライズ。それは、田辺寄席の「得意技」とは知ってはいても(鶴瓶さんの出演で何回もありました)、今回だけは全く気付きませんでした。「襲名口上」の為だけに春駒師匠、都師匠、鶴志

師匠が、プログラムにないにも拘わらず来て下さるとは、何と有難い事か。こんな事がやれる田辺寄席に益々目が離せなくなってきました。そして「口上」。色々な「口上」を見せてもらったが、一番笑わせてもらいました。枝鶴さんも師匠達の大変な激励に負けず、大きく飛躍発展されるよう期待しています。それにしてもおもろかった。

 兵庫県          大濱安司

 睦月席は、大変厳しい寒さでした。15日(昼)・(夜)、16日(昼)とも、心尽くしのぜんざい(餅入)を振る舞っていただき、スタッフの皆さんの思いやりとともに、ほっこりとした暖かさと、程の良い甘さが身に沁みた次第です。ありがとうございました。

 今席は、初見の吉次さん、襲名された枝鶴さん、元気のよい眞さんに注目して来ました。

 眞さん「道灌」、いつも元気いっぱい、気持ちの良い高座で好感が持てます。さらなる精進を!文太さん「ぜんざい公社」、田辺寄席睦月席にふさわしいネタで結構でした。枝鶴さん「ちりとてちん」、六代目枝鶴襲名おめでとうございます。先代の角座の五代目襲名披露を見たことを思い出しました。笑福亭一門の中では、あっさりした味付けの端正な噺に満足しました。又、爆笑につぐ爆笑の襲名口上もうれしいプレゼントでした。吉次さん「一眼国」、「蛸坊主」、露の一門のムードが充満した高座でした。特に珍品「蛸坊主」は、芝居の所作がたっぷりと入った面白い噺で楽しませてもらいました。

 和歌山県         箕西伸浩

 いつもご盛況でなによりでございます。今月は3席続けて落語を楽しませてもらっております。本日もまた非常にお寒うございますが、みなさまの熱気で、中はあったかいのでございます(もちろん、田辺寄席正月名物のぜんざいの力も大きいのでありますが・・・)。

 本席は吉次さんですが、吉次さんといえばやっぱりラジオ関西の昼のオビ番組でありまして、「ニュース大通り」を担当されていた団六さんとともに、露の一門は「ラジ関」と縁が深い。そのラジ関で只今やっております松竹芸能による落語番組「おもしろ神戸、ラジ関寄席」。この番

組、この1月は枝鶴さんが担当されていますが、この頃は1回の放送で、2席高座が流されるという、落語ファンにはとてもありがたい番組で、是非とも、年間通じた番組となって欲しいものだと思っています。田辺寄席の会員のみなさま方もぜひとも聞いて下さいませ。枝鶴さんの手慣れたトークもとても楽しいのでございます。

 今席「一眼国」「蛸坊主」、五郎兵衛師匠のネタですが、私めはどちらも彦六の正蔵師匠の音源のが印象深いです。どちらともワンアイデア落語というか、理で聞かせるネタなので、演者のテクニックが非常にたいせつになってきます。さっと軽くやって、非常によかったです。現代的なのに古風な噺が似合う人と判断します。同じ「タコ」でも「蛸芝居」なんかも聞いてみたいですね。これからもガンバッてください。

 枝鶴さん、六代目襲名とてもおめでとうございます。枝鶴さんも私めの好みの落語家さんでございます。まず様子がいいです。骨太の笑福亭の芸を私どもにこれからも見せて下さいませ。期待しております。

 今日もまた、とてもとてもとてもありがとうございました。感謝しております。